通訳技能検定試験(通検) 資格概要
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  わが国唯一の通訳士認定試験  
 

通訳技能検定試験(通検)

 
 
 
  資格概要  
  日本で開かれる国際会議、行事の数は年々増加の一途をたどり、国際コミュニケーターとしてのプロの「通訳」に対する需要はますます高くなっています。
「通訳」を目指す人のための指針として、全国規模で通訳能力の審査及び資格の認定を行い、国際化時代の要請にこたえることを目的に1973年に創設されたのが、通訳技能検定試験(通検)です。
通検は、別称「プロ通検」ともいわれ、設立以来33年間で通算126,389名が受験し、うち37,441名が合格し、1級試験はわが国で最も難しい語学資格試験として知られています。通検の合格者は日本通訳協会が認定する通訳士の資格を得て、プロの通訳者として多方面で活躍しています。
 
 

 
  主催団体名 日本通訳協会
通訳技能検定委員会
 
  住所 東京都新宿区西新宿8-14-18 シミズビル6F  
  電話番号 03-5925-0531  
  HPアドレス http://www.jipta.net/top.shtml  
 

 
 
  受験資格  
  性別、年齢、学歴、国籍は問いません。但し、1級は2級に合格している方に限ります。  
  受験費用  
  1級…14,000円
2 級…10,000円
 
  試験日  
  春期…6月(一次)、7月(二次)、8月(三次)
秋期…12月(一次)、翌1月(二次)、翌2月(三次)
 
  合格基準  
  1級…演説・会議などの正確な逐次通訳や同時通訳を行う能力のある者。
2級…一般的内容のスピーチについて逐次通訳能力のある者。
 
  結果発表  
  春期…7月(一次)、8月(二次)、8月(三次)
秋期…翌1月(一次)、翌2月(二次)、翌2月(三次)
 
  合格率  
  1級…0%
2 級…14%
 
     
 
     
   
 
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