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資格概要 |
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全国各地で多数の外国人が居住する“共生社会”化が進み、語学力を活かして地域に貢献する場が増えています。また、国際会議やスポーツイベント等も各地で多く開催され、“ボランティア通訳”の活躍が脚光を浴びるようになってきました。FIFAワールドカップでは、2万人を超えるボランティアが自身の語学力を生かそうと、通訳や案内業務などで活躍し大会運営を支えました。国際的なイベントで、また日本に居住する外国人や海外からの来訪者との交流の場で、ボランティア通訳の活躍はますます期待されます。
ボランティア通訳検定試験は国際交流に通訳能力を役立たせたい人達の能力の証明となるように、1996年より実施しています。
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受験資格 |
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性別、年齢、学歴、国籍は問いません。 |
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受験費用 |
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A級…5,500円
B級…3,500円 |
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試験日 |
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春期…6月上旬
秋期…12月上旬 |
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合格基準 |
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A級…一般的な内容のスピーチや対談を通訳できる能力がある者。
B級…簡単な内容のスピーチや対談の概略をなんとか通訳できるもの。 |
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合格発表 |
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春期…8月上旬
秋期…2月上旬 |
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合格率 |
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A級…19% (2005年度)
B級…48% (2005年度) |
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