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資格概要 |
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G-TELPは、英語を外国語として学ぶ人たちの英語運用能力を測定し、効果的な学習をサポートすることを目的として、1984年にアメリカで開発されたマークシート方式・四肢択一のテストです。日本ではレベル1〜4が受験可能で、グラマー、リスニング、リーディング&ボキャブラリーの3セクションがあります。(※レベル1が一番難しく、レベル1のみグラマーなし。)試験後に「スコアレポート」と呼ばれる詳細な結果が返却されるので、受験者は既にできているところ、弱点を把握でき、その後の英語学習に結果を活かすことができます。英語力を把握したい、伸ばしたいとお考えの方ならどなたでも受験することができます。
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主催団体名 |
G-TELP日本事務局 |
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住所 |
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-4 |
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電話番号 |
03-3237-3341 |
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HPアドレス |
http://www.g-telp.jp |
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備考 |
<ダブル受験>受験にあたっては、となりあう2つのレベルを同じ試験日に受けることも可能。
個人受験以外の用途として、現在は大学などの教育機関にて英語力の把握や授業効果の測定テストとして活用するケースが増加。 |
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受験資格 |
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特になし |
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受験費用 |
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レベル1:6,300円、レベル2:5,250円、レベル3:4,200円、レベル4:3,150円
<ダブル受験>レベル1・2:9,240円、レベル2・3:7,560円、レベル3・4:5,880円 |
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試験日 |
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2006年度試験日程
第29回:7月2日(日)、
第30回:10月29日(日)、
第31回:2007年2月25日(日) |
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合格基準 |
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合格・不合格ではなく、達成度が示されます。
Mastery:3セクション全て(レベル1のみ2セクション)で75%以上正解。
Near Mastery:2つのセクションで75%以上正解。
No Mastery:1つのセクションで75%以上正解、もしくは75%以上正解しているセクションが0。 |
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合格発表 |
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各試験日より4週間後に送付。 |
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合格率 |
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第27回(2005年10月実施)Mastery取得率
レベル1:25.0% レベル2:0.0%
レベル3:8.7% レベル4:27.2% |
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