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  IT時代のメディア産業界で必須!DTPのテクニカル・スーパーバイザー。  
 

DTPエキスパート認証試験

 
 
 
  資格概要  
  日本印刷技術協会は、「よい制作物」「よい制作環境」「よいコミュニケーション」そして「高いパフォーマンス」の4つをキーワードに、印刷・製版の基礎知識、DTP の知識、コンピュータの知識を体系立てて「DTPエキスパートカリキュラム」を編成して参りました。このカリキュラムを修得することが、IT時代にメディア産業に携わる方々の共通の教育基準と考えています。DTP エキスパート認証試験は、この教育基準を経た証を与え、適切なアドバイスやコンサルティングなどができるリーダー育成のために設けた資格試験です。目指すところはデジタル技術をうまく活用して、最も効率のよい制作環境を計画できる能力を身につけることです。
 
 

 
  主催団体名 社団法人 日本印刷技術協会  
  住所 東京都杉並区和田1-29-11  
  電話番号 03-3384-3115  
  HPアドレス http://www.jagat.or.jp/expert  
  備考 認証期間は技術や環境の変化を考慮して2年間としています。資格更新のためには更新試験を受験し、合格する必要があります。これまでの平均更新率は約80%と高く、勉強し続ける環境を重視した資格試験です。  
 

 
 
  受験資格  
  DTPに関心のある方ならその資格、経験は問いません。  
  受験費用  
  20,000円、集中講義つき試験は70,000円  
  試験日  
  毎年3月と8月の2回。いずれも中〜下旬の日曜日。  
  合格基準  
  同時期に筆記及び課題試験の双方で合格することが必要。筆記試験では5つのカテゴリに分けて採点し、すべてのカテゴリで正解率80%以上で合格。課題は100点満点で80点以上が合格。  
  合格発表  
  試験日より約2ヵ月後にホームーページで合格発表。その後結果通知を郵送。  
  合格率  
  1〜24期通算の平均で41.3%。  
     
 
     
   
 
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