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資格概要 |
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貿易の自由化はいまや世界的な潮流となり、わが国でも今後ますます多くの貿易実務のエキスパートが求められる状況となっています。このような中で、現在、自分の実務能力・知識がどの程度のレベルにあるのか、客観的に確認できる手立てが必要となってきています。
大学でも注目されている有望な「貿易実務検定試験」です。通関士試験の学習は、貿易関連法規を中心に学習し、特に、通関について深く掘り下げます。一方、貿易実務検定試験は、マーケティング、商談、契約、代金決済、信用状、クレームなど、貿易実務について幅広く学習します。すでに、早稲田大学・法政大学などでは、「貿易実務検定試験」に準拠したオープンカレッジが行われています。 |
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受験資格 |
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特になし。 |
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受験費用 |
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A級……9,500円
準A級…7,800円
B級……6,800円
C級……5,700円 |
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試験日 |
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3、7,12月 |
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合格基準 |
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A級……各回ごとの基準点
準A級…各回ごとの基準点
B級……210点(70%)を基準として試験委員長の定める点
C級……160点(80%)を基準として試験委員長の定める点 |
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合格発表 |
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試験後約1ヶ月程度 |
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合格率 |
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A級……概ね7%程度
準A級…概ね30%程度
B級……概ね35%程度
C級……概ね50%程度 |
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