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資格概要 |
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通関士として必要な知識及び能力を有するかどうかを判定することを目的として行われる国家試験。
通関士は、通関手続に関する専門的知識を有する専門家として、貨物の輸出入者を代理又は代行する通関業者に従事し、税関官署に提出する通関書類の審査や、税関官署の調査、検査又は処分について税関官署に主張又は陳述をする。
試験科目は、「通関業法」、「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(第6章に係る部分に限る。)」及び「通関書類の作成要領その他通関手続の実務」の3科目。
各試験科目とも短答式と記述式があり、配点は各100点で合計600点。 |
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主催団体名 |
各税関 |
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電話番号 |
東京税関 03-3599-6356
大阪税関 06-6576-3251
函館税関 0138-40-4259
横税関 045-212-6051
名古屋税関 052-654-4005
神戸税関 078-333-3026
門司税関 093-332-8371
長崎税関 095-828-8628
沖縄地区税関 098-862-8658 |
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HPアドレス |
http://www.customs.go.jp/ |
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受験資格 |
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特になし。 |
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受験費用 |
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3,000円(税関手続申請システムを利用する場合は2,900円) |
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試験日 |
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10月上旬 |
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合格基準 |
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短答式:各科目とも満点の60パーセント以上
記述式:各科目とも満点の60パーセント以上
(通関書類の作成については、輸出申告書及び輸入申告書ごとに満点の60%以上)
(第39回) |
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合格発表 |
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12月上旬 |
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合格率 |
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24.8%(第39回(平成17年)) |
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