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資格概要 |
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情報のデジタル化とメディアの多様化により、一つの情報をさまざまな形で表現できるようになりました。しかし、電子メディアの可能性が広がる一方、制作者には幅広い知識が要求されます。制作のためにプロデューサーやシステム・インテグレーター、デザイナー、プログラマーなどさまざまな業種の人と仕事をするからです。このため、メディアの特質の把握はもちろんITや経営など幅広い知識をもつ制作ディレクターが求められています。情報資源を、紙、DVD、インターネット、モバイルなど多様なメディア(クロスメディア)へ効率的かつ効果的に展開できるデジタルメディア制作のディレクターをクロスメディアエキスパートとして認証します。
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受験資格 |
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クロスメディアに関心のある方ならその資格経験は問いません。DTPエキスパート認証制度を取得あるいは同レベルの知識のあることが望ましい。 |
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受験費用 |
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15,000円 |
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試験日 |
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毎年3月と8月の2回を予定。 |
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合格基準 |
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同時期に筆記及び論述試験の双方で合格することが必要。筆記試験は正解率70%以上で合格。論述試験は100点満点で70点以上が合格。 |
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合格発表 |
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試験日より約2ヵ月後にホームーページで合格発表。その後結果通知を郵送。 |
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合格率 |
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未実施(第1期試験は2006年3月26日) |
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