|
|
|
資格概要 |
|
|
弁理士は、特許、実用新案、意匠及び商標に関し、特許庁に対してなす種々の事項の代理やその事項に関する鑑定その他の事務を行なう。
■ 短答式試験
試験形式 マークシート(五枝択一)
試験範囲 (1)特許法・実用新案法、(2)意匠法、(3)商標法、(4)工業所有権に関する条約、(5)著作権法・不競法
問題数 計60問
試験時間 3.5時間
■論文式試験 試験範囲
〔必須科目〕(1)特許法・実用新案法、(2)意匠法、(3)商標法
〔選択科目〕(1)地球工学、(2)機械工学、(3)物理工学、(4)情報通信工学、(5)応用化学、(6)バイオテクノロジー、(7)弁理士の業務に関する法律
(いずれか1科目を願書提出時に選択し、選択科目に設定された共通問題と、その選択科目に属する選択問題を1つ試験当日に選択して解答する。)
試験時間 〔必須科目〕上記それぞれの科目について、2時間、1.5時間、1.5時間
〔選択科目〕共通問題、選択問題あわせて1.5時間
■ 口述試験
試験範囲 特許法・実用新案法、意匠法、商標法
試験時間 上記それぞれの科目について、10分程度 |
|
|
|
|
|
|
受験資格 |
|
|
なし。誰でも受験が可能 |
|
|
受験費用 |
|
|
12000円 |
|
|
試験日 |
|
|
・短答式筆記試験 5月下旬
・論文試験(必須) 7月上旬
・論文試験(選択) 7月下旬
・口述試験 10月上旬 |
|
|
合格基準 |
|
|
理論領域および実技領域がともに60%以上正解で合格。 |
|
|
合格率 |
|
|
7.8% |
|
|
|
|
|
|