建築設備士試験 資格概要
建築士に対して高度化・複雑化した建築設備の設計・工事監理を適切にアドバイス
建築設備士試験
資格概要
建築士法においては、建築士が大規模の建築物その他の建築物の建築設備に係る設計又は工事監理を行う場合に、建築設備士の意見を聴いたときは、設計図書又は工事監理報告書において、その旨を明らかにしなければならないこととされています。また、建築基準法による建築確認申請書、完了検査申告書及び中間検査申請書においても、その旨を明らかにしなければならないこととされています。
建築設備士は、建築設備全般に関する知識及び技能を有し、建築士に対して、高度化、複雑化した建築設備の設計及び工事監理に関する適切なアドバイスを行える資格者として位置付けられています。
主催団体名
財団法人建築技術教育普及センター
住所
東京都中央区京橋2−14−1
電話番号
03-5524-3105
HPアドレス
http://www.jaeic.jp
受験資格
学歴・資格・実務経験により区分されています。
受験費用
34,650円
試験日
一次試験(学科)………6月
二次試験(設計製図)…8月
合格発表
一次試験…7月
二次試験…10月
合格率
学科の試験………25.3%
設計製図の試験…55.9%
総合合格率………18.1%
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