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協会概要 |
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“自分の健康は自分で守る”,つまり人間が本来持っている自然治癒の能力にはたらきかけ,心身の状態を好ましいものに高めていこうとする考えをもつ医療体系です。
東洋医学では,人間は自然界からの様々な刺激によって,体の内部の状態が刻々と変化し続けること自体が,健康な状態だと考えます。自然界は人間の体と一体であるというマクロな観点です。 一方,近代西洋医学では正常値という固定化された基準をもとに,ミクロな観点から健康状態を把握しようとしてきました。薬剤で人間の状態を正常値に戻そうとしても,効果があまりなかったり,メンタルな部分にはお手上げだというようなことは,皆さまにもご経験があるのではないでしょうか。
自然と一体である人間の健康を守るためには,西洋医学だけに頼るのではなく,ヒトが本来備えている防衛作用を刺激し,自然な治癒力を引き出していくことが重要です。心と体は一緒に成長し,ともにはたらき,互いに他方を治しケアできるものなのです。
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活動内容 |
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本協会では心と体の両面からの療法を目指し,心理療法,アロマセラピー,リフレクソロジー,カラーセラピー,さらにすいな療法を融合した総合的な「癒し」のスペシャリストの育成に貢献しています。
日本代替医療協会は,1997年の設立以来,日本における代替医療の更なる普及・発展を目指し,代替医療従事者の為の支援活動を行ってきました。
主な活動内容は
指導者の育成
独立開業時及びその後のビジネスマネジメント
セミナーの開催や人的交流の場の提供
これらの活動や,代替医療に関する情報発信などを通じ,今後も代替医療に従事される方々がその能力を最大限に活かし,広く社会に貢献できる環境づくりに一層努力を重ねて参ります。
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