手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験) 資格概要
聴覚に障害を持つ人と聞こえる人とのコミュニケーションを円滑にする重要な役割の担い手
手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)
資格概要
手話通訳士としての必要な知識・技能について、学科試験及び実技試験の2段階により行います。出題にあたっては、学科試験はすべて四肢択一方式で行い、実技試験は、ことばを聞いて手話通訳する場面をビデオ録画する方法と、テレビ画面より提示される手話を読取る方法で行います。
尚、実技試験は、学科試験に合格した者に限り受検することができます。
主催団体名
社会福祉法人聴力障害者情報文化センター
住所
東京都新宿区新宿1−23−1 新宿マルネビル7階
電話番号
03-3356-1634
HPアドレス
http://www.jyoubun-center.or.jp
受験資格
年齢が20歳以上(学科試験日現在)である者。
受験費用
18,000円
合格時期
学科試験…9月
実技試験…11月
合格基準
次の2つの条件を満たした者。
ア.5科目の総得点の60%程度を基準として、必要に応じて問題の難易度で補正した点数以上の得点を得た者。
イ.アを満たした者のうち、以下の特定する2科目のそれぞれにおいて、60%以上の得点を得た者。
@国語
A手話の基礎知識
合格発表
学科試験…試験終了後約1ヶ月
実技試験…試験終了後翌年3月末まで
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