小型船舶操縦士 資格概要
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小型船舶操縦士

 
 
 
  資格概要  
  この資格は、総トン数20トン未満の船や水上オートバイを操縦するために必要な資格です。免許は航行区域や船の大きさ及び機関の出力によって4種類に分かれます。
一級:総トン数20トン未満の船で、航行区域は無制限
二級:総トン数20トン未満の船で、航行区域は5海里(約9キロ)未満
二級(湖川):総トン数5トン未満の船で、航行区域は湖や川などの内水面と指定された一部の海域で、エンジンの出力は15キロワット未満
特殊:水上オートバイ用の資格 
 
 

 
  主催団体名 (財)日本海洋レジャー安全・振興協会  
  住所 東京都中央区銀座8-16-13中銀・城山ビル  
  電話番号 03-3248-2741  
  HPアドレス http://www.jmra.or.jp  
  備考 二級小型船舶操縦士(旧四級)免許受有者が一級小型船舶操縦士試験を受験する場合には、身体検査と学科試験の上級科目のみとなり、実技試験は免除となります(その他の操縦免許受有者でも、科目が一部免除となる場合があります。)。HPにも小型船舶操縦士の資格に関する詳しい情報が掲載されておりますので、ぜひご覧下さい。何か疑問な点がありましたら上記連絡先までご連絡下さい。  
 

 
 
  受験資格  
  一級:17歳9ヶ月以上                  二級、二級(湖川)、特殊:15歳9ヶ月以上      (試験開始の前日までに)  
  受験費用  
  一級:身体検査3,200円、学科試験5,900円、実技試験18,600円

二級:身体検査3,200円、学科試験3,000円、実技試験18,600円

二級(湖川):身体検査3,200円、学科試験2,200円,実技試験14,700円

特殊:身体検査3,200円、学科試験2,600円、実技試験16,000円

※試験の申請時に身体検査証明書を提出した場合の身体検査手数料は1,200円
 
  試験日  
  一級、二級:毎週一回程度
二級(湖川)、特殊:不定期
 
  合格基準  
  身体検査:視力、弁色力、聴力、疾病及び身体機能の障害についての検査
学科試験:小型船舶操縦者の心得及び遵守事項、交通の方法、運航など
実技試験:小型船舶の取扱い、基本操縦、応用操縦など 
 
  合格発表  
  最終試験日の翌週の木曜日  
  合格率  
  全体的に80%程度  
     
 
     
   
 
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